タバコとは有害な嗜好品である
本人はもちろん周りの人間にとっても毒である
喫煙者は好き好んで喫煙しているのだから
どうでも良い
問題は周りの人々への害である
１．タバコから立ち上る煙
２．吸い込み吐き出した煙
３．喫煙者がタバコを吸い終わってから後の呼気
４．吸殻
この全てに「毒」があるのだ
１．２．４は別室で喫煙すれば何とかなるだろう
しかし、３の解決は難しい
喫煙者本人は全く気に留めていない
文献を読むと、喫煙後８時間は有害な物質が、呼気に含まれているらしい。
これは大きな問題だ
職場で朝一度喫煙したら、ほぼ一日中毒を吐き続けていることになる
どうりで口臭がきついわけだね
つまりは、非喫煙者の健康を考慮したら
喫煙者と非喫煙者は、同じ空間で業務してはいけない事になる。
現実的にはかなり難しいだろう
でも、一番手っ取り早い解決方法は
非喫煙者がいる場所では、喫煙しなければいいのよね
出来ないなんておかしいよ
たった、８時間だよ
残業したって、１５時間とかそのくらいでしょう
大人なんだからそれくらい我慢して欲しいものだわ
