職場の上司は、本能で他者を見下し、馬鹿にしている。
先日事務所のHDDの稼働に問題があり接続不能になった。
朝、自分も気付き調査していた。
HDDは消耗品なので、ある程度使用すると不具合が起こるもの。
パソコンの面倒を見てくれている人に連絡しようか考えていた。
ちなみに自分は決してSEじゃないし、その分の割り増し給料も無い。
だから、率先して社内のPC環境を安定走行させる義務は無い。
しばらくして上司が執務室にきて
「HDDにつながらないんだけど・・・」
と、こちらに向かって言ってきた。
いやいや、つながらないんだけど・・・
と、言われても、面倒をみる義務は自分には無いんだよね。
と思った。
つながらなければ どうするのかその後の言葉は無い。
1.「つながらないから、面倒を見てくれている業者に連絡してください。」とか
2.「つながらないけれど、○○さんのPCはつながる?」とか
言葉を続けなければ、文章がおかしい。
HDDの事だけでなく、
PC環境全般の状況がわからないので、
対応策を考えていない。考えられない。
質が悪いことに、自分がいない時にHDDを見に来たようで、
HDD周りの物が乱れていた。
上司がなんとか出来る物じゃないのに、なんとかしようとしたようだ。
余計なことをして、悪化するかも・・とか考えないようです。
なぜ、わからない事を わからないと言えないのか
なぜ、知らない事を 知らないと言えないのか
全く理解できません。
まあ、本能で見下している人に相談したくないのだろう。
かといって、上司はこの問題解決できない。
よって、高圧的にこちらに言葉を放ってきた。
理詰めで反論すると、逆切れして話し合いにならない上司。
最近は、最小限の会話になるようにしている。