心の整理のためにここに書きます。
数年前友人と口げんかしました。
原因は宗教と政治について
友人は創価学会の人間
自分は無宗教無党派です
ある日私の自宅に、公明党のちらしを持ってきました。
そこには、公明党の党としての指針みたいなものが書いてありました。
私は、話は聞くけれど、他の党の事も同等に知りたいので
同じように他の党の資料も持ってきて と
ちょっと無理な事を言ってしまいました。
でも、友人は聞く耳は持たず、一方的に公明党の話だけ聞かせようとしてきました。
が、いやいや、他の党の話も聞かなければ意味がないので、話を止めてとせいしました。
そこで、まあ、普通に気まずい雰囲気になり
友人には帰ってもらいました。
その日までは、世にある宗教に対して偏見を持ってはいけないと思い
参考に、創価学会の話も聞いていてはいました。
でも、自分としては疑問だらけで、理解できず
ちょっと学会とは距離を置くようにしていました。
その話を聞く行為がいけなかったのかもしれない。
興味があると思われたのかもしれない。
しかし、自分としてはいろいろな人の意見を知っておきたかったし
本当に創価学会が世間で言われているような団体なのか
自分の目で見てみたかったのです。
それに、平等に各党の考えを知りたいという
私の考え方が間違っていたのかも
でも、ひとつの党の意見に傾倒するのも
自分のポリシーに反する。
結局平等に知識を得たいという私の考えは、友人には理解してもらえなかった。
どちらが間違っているという問題ではないが
お互いに理解しあえない事が、悲しい出来事でした。
ずぅ～っと心に引っかかっている問題である。
今現在も、その友人とは疎遠のままである。
