自分の発する言葉には責任が伴う。
わからないならば、わからないと言えば良い。
知らない事は、知らないと言えば良い。
知ったかぶりはいけません。
でも、知っているのに、知らないと言ってはいけない。
上司は言葉の責任を感じない人。
最近の事例は、
(火曜日)
自「この書類今週中に先方に持って行きますか?」
上「週明けに持って行く。あまり早く持っていっても・・・」
と、言っていた。
本日(金曜日)
上「あの書類出力して。今週中に持って行く。」
自「・・・・・」
上司なので、出力して渡しました。
先日の発言は何だったのだろう?
状況はいっさい変わっていません。
上司の気分次第で提出日が変わる。
別の事例は、
自「あの工事はどこがやるんですか?」
上「○○建設だよ。」
と、確定しているが如くおっしゃいました。
しかし、後日全く別の会社が工事していました。
間違っていた事を無かった事のように扱います。
間違えたなら、認めてみたらどうだろう。
人は間違える生き物です。
知らなかったのなら、質問した時点で「知らない」と言えば良い事。
こんな事が沢山ある。
もう少し自分の言葉に責任をもってください。