ノイズ主が出勤してきた途端、
不要で、不快なノイズがまき散らされる。
ネット上のいろいろな、職場のノイズ問題について書かれている記事を読む。
結論は大抵、被害者が我慢する、となっている。
もしくは、被害者側が思考を変えてみる。
など、根本的な解決方法は無く、
加害者側を改善する事は難しいという結論。
たかが行動音と思う人もいるだろう。
しかし、されど雑音なんだよ。
不快な雑音。
人それぞれ、不快に感じる音は違うと思う。
その人にとって不快な音を一日中聞かされると思って欲しい。
不快音の代表例。
黒板を爪でひっかく。
発泡スチロール同士をこすり合わせる。
陶器・金属食器と金属スプーンとかが当たる。
他人の咀嚼音。
他人の鼻すすり音。
他にも不快と感じてしまう音は沢山あるだろう。
そのような不快音を一日中、いろいろな種類の不快音を
頻繁に聞かされる。
それが改善される見込みは無い。
こんな悲しい状況。
ここは職場だが、住居の場合、
隣人の生活騒音が、
事件になる事、容易に想像できる。
このノイズ主が共同住宅で隣人だったら、
きっと、即行引っ越しになってしまうだろう。
人には、受忍限度がある。
その器が満杯になり
あふれだしたら・・・
悲しい結末しかないだろう。
逃げるか、事件になるか、ただひたすら我慢する。
ノイズ発信源となっている人物は、
それが、他人にとって、
とても不快なノイズである事が、
認識出来ない愚かな人種なのだから。