自分の居住しているところはかなり山が多い地域である
普段の生活においても峠道を走る事が多い
そんな道を走っていると
たまに、街中しか走った事が無いであろう
ドライバーに出会う
峠道走行において
登り坂は、まあ、アクセルを踏めば進むので問題ない
しかし、下り坂はそうはいかない
エンジンブレーキを活用しないと
車に無駄な負担がかかる
先日山道を車列の中ほどで走行していたら
後ろの車が車間をあけたり
つめたり しながら走行している車につかれてしまった
憶測だがフットブレーキのみで走行しているとみた
どんなに高級な車であろうと
「ヴェイパーロック現象」
にならない車は無い
そんな運転を長々されてやっと平地へ出た
どこのムカつく車だ！
と、思いナンバーを見たら
「品川」ナンバー
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それもちょっとだけ高級そうな国産車
運転手は、スーツの中年男性
ご自分の運転に自身があるのならば
センターライン「白」の時に追い抜いていけばいいんだよ
もし、山道に不慣れなら、最低限 安全な車間をとってください
取れないならば
車列をやり過ごして
お一人で走行してください
山道を走る時には、いろいろな不測の事態が起きる可能性がある
動物が飛び出してきたり
路上に石が転がっていたり
カーブでは対向車がはみ出してくる時だってある
そのような時は急ブレーキをかけるかもしれない
あの車間距離ではきっと止まれないであろう
なので、車間距離は大事なの
勝手に何処かにぶつかるのならいいけど
そんな運転ではきっと誰かに、ぶつかる可能性が高い
他の車に迷惑がかからないような運転をしてください
