右直事故について
時速194キロの直進車と
右折車との事故。
残念ながら、右折の運転手が亡くなっている。
交差点で良く、危ない状況になる事柄。
毎日のように運転していると、
強引な右折車を見かける。
直進車が急ブレーキで回避していても、
右折車は涼しい顔で通り過ぎていく。
この事故はどうなのだろう。
普段多くの車両が出す速度の直進車と
やや強引に曲がろうとする右折車だった場合
起こらなかった事故なのだろうか。
時速194キロを危険運転としない理由が、
ほぼ直線の道路を車線内で直進走行出来ていたから
危険な運転とは判断できない可能性が高いらしい。
とするならば、何の為に法定速度が設定されているのでしょうか。
道路を利用する皆が安全に使う為、
なのでは無いのか。
安全に利用という事は、危険の無いようにです。
その法定速度をはるかに超えて運転する事を
危険運転とみなさないのならば、速度取締の意味はあるのか。
法定速度を守らなければ、事故につながる、
速度超過は危険だから取り締まる、のでは無いのか。
司法がどのような判断になるのか、気になります。