上司に、計画図をもとに実施図面を書くよう指示された。
その計画図は、同僚が上司の指示をもとに作成した。
計画図をじっくり見ていた。
至極簡単な平面計画なので
要素は非常に少ない。
なのに、そこしか気にする事無いだろ?
という箇所が間違っている。
まず、壁パネルのモジュール寸法が間違っている。
さらに、柱と胴縁のクリアが違う。
コンクリート躯体と壁パネルのクリア寸法が違う。
これらが違うと建物全体の大きさが微妙に変わる。
指摘したら逆切れされた。
計画図作成には、
一級建築士先生が二人もかかわっていたのにさ。
柱と胴縁のクリア寸法は、構造設計担当に決めてもらっている。
他は、カタログに記載されている基本寸法。
以前、「この建物 消防法の無窓階になりませんか?」
と、お伺いした時も逆切れされた。
消防設備が変わる問題なのに気にしていない。
良かれと思って申し上げても逆切れされるので、
間違った事言っていないのに、不愉快になる。
消防 予防課に問い合わせたら、
やはり無窓階扱いになると言われた。
気付いてくれてありがとう。 とか
そうだね。 とか
あれ、やだ、気づかなかった~ とか
あるでしょう、言い方。
本当に何を申し上げても否定される。
正解でも、まず否定語で遮られる。
会話したくありません。