今年も終わろうとしている。
上司は、人のやる気をそぐ事と、
心を折る事がとても上手。
仕事の相談の話をしていても、
言葉を遮り、否定し、間違った認識の見解をする。
間違った認識を修正する内容を申し上げると
話しの途中でその場を立ち去っていく。
上司宛の電話、来社を取り次ぐ事が一日に何度かある。
「〇〇さんが来ました。
又は、〇〇さんから電話です。」
と伝えると、基本無言である。
ちょっと聞き取れないと
「ああぁ~⤴」と不快な返答で返す。
もう一度申し上げると無言で対応。
朝、一日の仕事の段取りを頭の中でして
業務に打ち込んでいる時に、
今でなくていいだろ?という内容の話を投げかけてくる。
たまにならば良いが、いつもなのです。
まだ、上司は別室からくるので仕方が無いと思って諦めている。
しかし、同室にいる同僚も同じで、
人の仕事の波を全く無視して、
業務以外の内容を話しかけてくる。
雑談はコミュニケーションとして必要。
しかし、職場なのだから他者のタイミングに気を使うことは必要。
良識度が低い人と接すると、いろんな不愉快な経験をさせていただける。
同じ職場に、長く勤めている人が居る。
役職ではない立場の人。
同じ職場に長く勤める事は、とても立派である。
しかし、長く勤めると勘違いが始まる。
長く勤めると、職場のトップと長く接している事になる。
すると、トップと同じ立場にいると勘違いが始まる。
トップと同じことを言いだすのだ。
トップは言って良い内容を、
トップでは無い者は言ってはならないと思う。
立場が違うのだから、同じ内容の事柄を言いたいのならば、
言い方を変えなければならないと思う。
トップと同じ内容を、同じ言い方をすると、
当然ながら上から目線の言い方になる。
受け取る側は、素直に受け取れないと思う。